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- 外国人住民はもちろん、ユニバーサルデザインとしても広まりつつある「やさしい日本語」。有志の会では2009年から「やさしい日本語」の普及、研修、外国人住民の防災教育に取り組んでいます。 [文化・教育]
- 「やさしい日本語」は、外国人住民にわかりやすいだけでなく、高齢者や障がい者にもわかりやすいとユニバーサルデザインとしても注目されています。今では、行政をはじめとして、教育、福祉、医療、地域、地域コミュニケーションなどの分野でもその活用が広がっています。有志の会では、より多くのみなさんに「やさしい日本語」を知ってもらうために、具体的でわかりやすい研修を行っているほか、外国人住民を対象とした防災教育、「やさしい日本語」の勉強会に取り組んでいます。